工芸・その他獅子頭2019.10.31豪華な彫刻をほどこした楽太鼓の縁等、様々な美しさこのページの目次獅子頭寺領目録秀吉書状信長禁制状髹漆厨子(きゅうしつずし)鶴林寺篇額仏天蓋梵鐘水神の玉鼉太鼓縁(だだいこぶち)竜頭獅子頭獅子頭解説聖霊会に用いられた獅子頭と思われる。おだやかな作風に古様が感じとられる。寺領目録寺領目録秀吉書状秀吉書状信長禁制状信長禁制状髹漆厨子(きゅうしつずし)髹漆厨子(きゅうしつずし)解説植髪太子像を安置するためにつくられたもので、堅牢な構造と朱漆の美しさは特に目立っています。屋根裏に「永禄八年」(1436)の墨書銘があり、鶴林寺全盛時代のおもかげを良く伝えています。鶴林寺篇額鶴林寺篇額解説縁に雲竜を彫り、中央に「鶴林寺」の三文字を陰刻したもので、鳥羽天皇が当寺を勅願寺と定められたとき下賜されたものとして伝えられている。仏天蓋仏天蓋解説天蓋は仏像の頭上に吊り下げて仏像を荘厳する仏具である。この天蓋は鶴林寺太子堂の須弥壇の天井に懸けられていたものである。制作年代は、その穏やかな作風からみて平安時代後期の作と思われる。梵鐘梵鐘水神の玉水神の玉鼉太鼓縁(だだいこぶち)鼉太鼓縁(だだいこぶち)竜頭竜頭