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 2006年12月の法語
◆第一週 お休みさせていただきました
◆第二週 第5章 愛するもの
愛するものから憂いが生じ、愛するものから恐れが生ずる。愛するものを離れたならば憂いは存在しない。どうして恐れることがあろうか。
◆第三週 愛する人々と離れるがゆえに、また愛しない人々に会うがゆえに、はげしく憂いが起こる。それによって人々は老い、やつれていく。
◆第四週 すべての者は暴力におびえている。すべての生きものにとって生命が愛しい。己が身に引き比べて、殺してはならぬ。殺さしめてはならぬ
 2006年11月の法語
◆第一週 第4章 はげみ
1.つとめ励(はげ)むのは不死の境地である。怠(おこた)りなまけるのは死の足跡である。つとめ励む人々は死ぬことがない。怠りなまける人々は、つねに死んでいる。
◆第二週 12.放逸(ほういつ)にふけるな。愛欲と歓楽に親しむな。おこたることなく思念をこらす者は、不動の楽しみを得る。
◆第三週 14.放逸で他人の妻に近づく者は、4つの事がらに遭遇する。
すなわち、わざわいをまねき、寝て楽しからず、第3に非難を受け、第4に地獄に落ちる。
◆第四週 21.多く説くからとて、そのゆえに彼が道を実践しているのではない。この世でたとい教えを聞くことが少なくとも、身をもって真理を体得する人、怠って道からはずれることのない人
かれこそ道を実践している人なのである。
 2006年10月の法語
◆第一週 第3章 愛執
あれこれ考えて心が乱され、愛欲がはげしいのに、愛欲が浄らかだとみなす人には、愛執がますます増大する。この人は実に束縛の絆(きずな)を堅固ならしめる。
◆第二週 お休みさせていただきました
◆第三週 人々は欲望の網の中に投げ込まれ、愛執に覆われて、放逸であり、獄舎にとじこめられている。
(まるで)魚が漁獲の網の目にかかったように。かれらは老いと死とに向かう。乳を吸いたがる子牛が母牛に向かうように。
◆第四週 この世において、きわめて断ちがたい、このうずく愛欲を断ったならば、憂いはその人から消え失せる。水のしずくがハスの葉から落ちるように。
◆第五週 たとえ樹を伐っても、もしも頑強な根を断たなければ、樹がつねに再び成長するように、妄執(渇愛)の根源となる潜勢力を摘出しないならば、この苦しみはくりかえし現れ出る。
 2006年9月の法語
◆第一週 第2章 愛欲
2.情欲から憂いが生じ、情欲から恐れが生じる。情欲を離れたならば、憂いは存しない。どうして恐れることがあろうか。
◆第二週 12.もしも一切の安楽を受けようと欲するならば、一切の愛欲を捨てねばならぬ。一切の愛欲を捨てた人は、実りきわまりない楽しみを受けて、栄えるであろう。
◆第三週 14.欲望によっては満足することがないから、明らかな智慧をもって満足するほうが勝れている。明らかな智慧をもって満足した人を、愛執が支配することはできない。
◆第四週 19.たとえヒマラヤ山にひとしい黄金の山があったとしても、その富も一人の人を満足させるのに足りない。このことを知って、平らかな心で行うべきである。
 2006年8月の法語
◆第一週 26.この世においては、過去にいた者でも未来にあられる者でも、一切の生きものは身体を捨てて逝くであろう。
智ある人は、一切を捨て去ることを知って、真理に安住して、清らかな行いをすべきである。
◆第二週 28.いともうるわしき国王の車も朽ちてしまう。身体もまた老いに近づく。しかし善い立派な人々の徳は老いることがない。善い立派な人々は互いに、ことわりを説いて聞かせる。
◆第三週 34.この容色は衰えはてて、病の巣であり、もろくも滅びる。腐敗のかたまりで、やぶれてしまうであろう。生命は終に死に帰着する。
35.ああ、この身は間もなく地上によこたわるであろう。− 意識を失い、空ろで、ワラのように、投げ棄てられて。
◆第四週 40.子も救うことが出来ない。父も親戚もまた救うことができない。死におそわれた者にとっては、かれらも救済者とはならない。
 2006年7月の法句経・法語
◆第一週 「匠(たくみ)の 銀のさびを除くがごとく
かしこき人は ひとつひとつ 刹那(せつな)に
おのれのけがれを 除くべし」
◆第二週 第1章 無常
2.すべてを知りきわめた人・救い主・慈悲ぶかい人・最後の身体をたもつ人である仙人・尊師は次のように説かれた。
3.もろもろのつくられた事物は実に無常である。生じ滅びる性質のものである。それらは生じては滅びるからである。それらの静まるのが安楽である。
◆第三週 4.何の喜びがあろうか。何の歓びがあろうか?
(世間は)このように燃え立っているのに。
汝らは暗黒に陥っていて、灯明に求めようとしない。
◆第四週 7.朝には多くの人々を見かけるが、夕べにはある人々のすがたが見られない。夕べには多くの人を見かけるが、朝にはある人々のすがたが見られない。
19.眠れない人には夜は長く、疲れた人には1里の道は遠い。正しい真理を知らない愚かな者にとっては、生死の道のりは長い。
◆第五週 20.「わたしには子がいる。わたしには財がある。」と思って愚かな者は悩む。しかし、すでに自分が自分のものではない。ましてどうして子が自分のものであろうか。どうして財が自分のものであろうか。
 2006年6月の法句経
◆第一週 「争う人の間に(いて) 争うことなく
暴(あら)き人の間に(いて) 心なごみ
とらわれある人の間に とらわれざる
われ かかる人を バラモンと呼ばん」
◆第二週 「粗(あら)くなく 義(わけ)をふくんだ
実語(まこと)を語り
その言葉によりて いかなる人をも
怒らしめざるもの
われ かかる人を バラモンと呼ばん」
◆第三週 「曇りなき月のごとく こころ清く
思い澄みて まよいの愛 すでに尽きたる
われ かかる人を
バラモンと呼ばん」
◆第四週 「最上 最勝の人 勇者 大賢
自己に勝てる者 欲なくして
成しとげたる覚者(さとれるもの)
われ かかる人を バラモンと呼ばん」
 
 2006年5月の法句経
◆第一週 「悪(あ)しきを去るがゆえに 婆羅門(ばらもん)というなり
行ずること寂静なれば 沙門と言わる
おのれの汚れを捨てたれば
そのゆえに 出家とはいうなり」
◆第二週 「身に 語(ことば)に 意(こころ)
悪をなすことなく この3つの処に
心ととのうるもの
我 彼を 婆羅門といわん」
◆第三週 「怒りというヒモと 愛という帯と もろもろの迷いの縄と
その付属するものを断ち
無明(むみょう)という壁をこぼち
ついに覚悟せるもの
われ かかるひとを 婆羅門と呼ばん」
◆第四週 「怒りなく つつしみあり
戒めをまもり 欲なくして
心ととのい 悟りに達せるもの
われ かかる人を 婆羅門というなり」
◆第五週 「愛欲にかりたてられし人は
かの、罠(わな)にかかりし
兎(うさぎ)のごとく走り回る
されば さとりを求むる比丘(びく)は
自己の愛欲を断つべし」
 
 2006年4月の法句経
◆第一週 「比丘ありて 年少なるとも
仏の教えにおいて はげみあらば
雲を出でたる 月のごとく
彼は この世を 照らすべし」
◆第二週 「波羅門(ばらもん)あり
もし止(しずか)と観(おもい)との 2つの法において
彼岸に達しなば
この智者に すべてのまつわりは解けん」
◆第三週 「悪しきを去るがゆえに バラモンというなり
行うこと寂静なれば 沙門と言わる
おのれの垢(けが)れを棄てたれば
そのゆえに 出家とはいうなり」
◆第四週 「身に語(ことば)に意(おもい)に
悪をなすことなく
この3つのところに
心ととのうるもの
我れ 彼をバラモンといわん」
 
 2006年3月の法句経
◆第一週 「手を制(とと)のえ 足を制のえ 語を制のえ
すべてを善く制えて 内に悦(よろこ)びあり
しずけさに住みし 独居(ひとりい)に こころ足るもの
彼を 比丘とよぶなり」
◆第二週 「比丘(びく)の 口をよくととのえ
言うところ 賢にして寂
義と法を示さんに 彼の説くところ
甘味なり」
◆第三週 「比丘よ
この船より 水を汲(く)むべし
汲まば 汝(なんじ)の船は 軽く走らん
貧(むさぼり)と瞋(いかり)を断たば
汝は早く 涅槃(さとり)にいたらん」
◆第四週 「おのれ 自らをいましめよ
おのれ 自らを検(あらた)めよ
比丘よ かく おのれをまもり
思い深きものは 安楽に住せん」
 
 2006年2月の法句経
◆第一週 「愛欲をはなれ
着(ちゃく)することなく
ことばとその訳に通じ
文字のくみあわせとその前後とを知る
かかる人こそ さとりをもつ 大慧者と言わる」
◆第二週 「法を施すは すべての施しにまさる
法の味わいは すべての味わいにまさる
法の楽しみは すべての楽にまさる
愛欲の尽きたるは
すべての苦しみに 克(か)つなり」
◆第三週 「眼(まなこ)によりて
おのれを摂(ととの)うるは善く
耳によりて おのれを摂うるは善く
鼻によりて おのれを摂うるは善く
舌によりて おのれを摂うるは善し」
◆第四週 「身の上に おのれを摂(ととの)うるは善く
ことばの上におのれを摂うるは善く
意(おもい)の上に おのれを摂うるは善く
すべてに摂うるは善し
かく摂えたる比丘(びく)は すべての苦より脱(のが)る」
 
 2006年1月の法句経
◆第一週 お休みさせていただきました。
◆第二週 「三十六を数うる 愛楽(あいぎょう)の流れ
大いなるとき 貧りに根ざせる
分別(はからい)の波は
その悪しき見解(おもい)もつ人を 漂わし去る」
◆第三週 お休みさせていただきました。
◆第四週 「いたるところに 愛欲の流れは走り
葛藤(つるくさ)は芽をふきつつあり
葛藤の生ずるを見なば
智慧をもて その根を断つべし」
◆第五週 「愛欲にかりたてられし人は
かの、罠(わな)にかかりし 兎(うさぎ)のごとく走り回る
されば さとりを求むる比丘(びく)は
自己の愛欲を断つべし」
 
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